近藤さえ子が取り組んでいる2つの大きな政策課題
◆税金を無駄にしない政治
中野区は、イベントやイメージ作りに予算を割き、資料作成や計画策定に多くの職員と時間を使ってきました。田中区長4期目の今期は、また基本構想の見直しも行われます。一方で、私たちの身近な公共施設からは職員を引き上げ、公教育の予算は減り、高齢者を支える施策も区民の助け合いに頼るばかりです。「区民生活に本当に必要な部分に税金を使って欲しい」近藤さえ子は常にこの観点で質問をしています。
◆命を守る政治
世界的には主流になって来た犯罪被害者等の支援の必要性を説くことに寄り、若者・子どもを加害者しない教育を進めます。いじめをなくす教育、命の教育等、学童期から、弱い者をいたわり、違いを受け入れる考え方を育てることを提案し続けています。
安全で安心して暮らせる世の中を作るには、平気で人を傷つける人たちに対して(高齢者を狙った詐欺、人間の尊厳を傷つける様々な行為等)国民がしっかりと「NO」を言うことです。弁護士、内閣府、検察、警察、支援センター、他自治体などの皆さんと協力し、犯罪の無い社会の構築を目指しています。